最終更新日 2024年4月2日 by dksyla
「競馬で勝ちたい」
「最近競馬で負けが込んでいる」
「自分には博才がないのでは・・・と悩んでいる」
世の中には、様々な方法でお金を稼ぐ人がいます。
中には競馬で勝てる人がいるかもしれませんが、多くの人は負け続けることになるでしょう。
なぜ勝つことができる勝負師が存在するのでしょうか。
これにはいくつかの特徴があり、それを真似することができればその人はこれから勝つことができるかもしれません。
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Contents
客観的に物事を判断できる人間
どのような勝負師が勝てるかと言えば、まず客観的に物事を判断できる人間であることです。
人間は主観的な生き物と言われており、どのような人でも主観的な部分は存在しています。
もちろん勝つことができる勝負師も、最初から主観が強かった可能性も高いわけです。
つまり、主観的に考えれば考えるほど、負け続けるわけですがこれをうまく調整すれば良いと言うことになるでしょう。
どのような部分で負けるかと言えば、例えば以前お金を投入した旨があった場合、その上が大当たりしたとします。
それで資金が10倍になった場合、人間は主観的に考えてしまう傾向があるわけです。
つまりどのようなことが頭の中で起こっているかと言えば、この馬は自分にとってお金をもたらしてくれる旨だと考えるようになり、次もそこに投入しようとするかもしれません。
客観的なデータと言うのは非常に大事
もちろん世の中には、素晴らしいを守り毎回勝ち続けるケースがあるかもしれません。
しかしながら、たまたま1回だけ買った場合、次勝てる可能性はかなり低いと言えるでしょう。
この客観的なデータと言うのは非常に大事であり、主観と相容れない部分があるかもしれません。
それにもかかわらず、自分は前回その旨でお金を設けたのでもう一回投入したいと考える場合もありますが、それでは失敗してしまいます。
この点に関しては、客観的なデータなどを見ておくことが必要でしょう。
自分が経験したことを捨てる事は非常に大変なこと
自分が経験したことを捨てる事は非常に大変なことです。
いちど頭に擦り込まれた事は、そう簡単に消える事はありません。
例えば、日本一高い山と言えば富士山と答えられる日本人がほとんどのはずです。
ですが富士山と言う存在を忘れてくださいと言われもう一度日本一高い山はどこかと問われた場合、自然に富士山を思い出すはずです。
つまり人間は、覚えようとしてもなかなか覚えることができませんが、忘れようとしてもなかなか忘れることができない生き物です。
しかも1度でもインプットしてしまった言葉は、あるいは一度でもインプットしてしまったイメージはそう簡単になくすことができません。
もしかしたらものを覚えるよりも忘れることの方が難しい事かもしれません。
人間の思い込みの難しさ
このように、主観をどれだけすることができるかはとても大切な問題になりこれを捨てることができればある程度勝ち続けることができるかもしれないです。
ただその部分を捨てるといってもすべて客観的に判断することができるものではありません。
人間は客観的に判断できる部分と主観的に判断できる部分がありこの両方が混ざっているからです。
完全に自分の思い入れを捨てることができませんので、その点をしっかりと判断し結果を残すことが重要になります。
それ以外で大事な事は、とにかく研究を続けることが必要かもしれません。
研究は、すぐに終わるものではなく数年間のデータを積み重ねることが必要です。
そのような意味において、数年間は確実に続けることが必要になります。
何年間ほど続ければ資金を回収できるのか
では何年間ほど続ければ資金を回収できるのかと言えばこれは人によって異なるでしょう。
皆が同じ能力を持っているわけではなく、同じ結果が出るわけではありません。
1年で資金を回収できる人もいれば3年以上かかる人もいます。
答えに関しては実際にその人がやってみて初めて出るものと言えるでしょう。
そのため、1年やったから終わりと言うのではなくとにかく結果が出るまで続けてみることが大事になります。
その過程の中で大事になるのは、自分が向いていないと感じることがあることかもしれません。
はっきりって、向いていないものに関しては結果が出にくくなりますのでそこで止めてしまった方が良いでしょう。
そうすると、ある矛盾が生じることがわかります。
それは続けることが大事と言っておきながら、ときには続けない方が良いと言っている矛盾になります。
これはどちらが正しいかと言えば実はどちらも正しくどちらも間違っており、ケースバイケースで判断するしかありません。
ではどのように判断を導いた良いかと言えば、とにかく真剣に1年間行ってみることです。
まとめ
とにかく時間を惜しまず1年間真剣に競馬に関して研究をし、それでも結果が出ず自分に向いてないと判断するようならば、そこで止めてしまった方が良いかもしれません。
短い人生の中で、限りある時間を使うならば、より可能性のあることに使ったほうが良いでしょう。
その方が充実した人生を生きることができます。
ですが真剣に行い1年間あるいは2年間やった結果自分には向いているけどもなかなか勝つことができないと判断した場合は、そのまま続けることが良いかもしれません。
結果的に何か良い思いをする可能性が高くなります。